気持ち悪さは治らず、体の節々が痛く、風邪を引く前兆のような全身の怠さ。
特に後ろの腰辺りが鈍く痛かった。
そんな状態なのに、取りあえず新宿に出てみた。
何にも食べてなかったのでケンタッキー
気持ち悪いというのにコテコテの物を無理矢理胃に詰めた。
食事を終えた時点で深夜一時。
フラフラになりながら二丁目
一件目でビールを2本、体調が回復しないので二件目では軽く飲んで終わらせようとした。
でも、その二件目で従業員がいちいち元彼の話を振ってくる。
毎回そうなんだけど、これがとてもイラつく。
しかも、隣に居た客が恋愛に対してとても大きな自信を持っているらしく、周りに自分の考えだけを押し付けようとする。
もちろん自分もダメ出しされた。
空気が読めない
久しぶりに行く他の店や、自分が別れた事を知らない知り合いに会った時も一から説明をしなければいけないけど、これはまだ自分の事とかを知っているからまだ許せる。
でも、お互いの事を知らない奴に話す必要はない。
ましてや、その人の一つのちっぽけな考えを確固たる自信で話されても気分が悪くなるだけだ。
家に帰ってから従業員から謝りのメールが届いた。
恋愛をしてない頃はこんなウザイ事には無縁だったのに。
あの時、そろそろ恋愛をしてみようかなんて思ったのが間違いだったのかも。
終わってからの辛さ、周りの人達の対応を考えると、やっぱり今まで通り一人で生きていった方が楽な気がする。
自分にとって、恋愛で得た代償は大きかった。
少なくとも、この店では恋愛をしても一切秘密にした方がいいという事を学んだ。
あーあ、良い店だったのに。
空気が読める人間




